私たち”EP-InspectDrone”のチームは、最新のドローン技術と凄腕パイロットの精密フライトを駆使し、人の目が届きにくい高所などの外壁劣化を的確に把握することで、安全・快適な暮らしを守ることを使命としています。
ひび割れやタイル浮きなどの初期症状を早期発見し、深刻な損傷を未然に防止することで、大規模な修繕や事故のリスクを軽減。さらに、赤外線カメラをはじめとする先端技術を組み合わせることで、異常箇所の検出精度を高め、補修計画の効率化にも貢献しています。
これにより、建物の寿命を延ばし、住民のライフラインを長期的にサポートしていきます。
高度な操縦技術と豊富な経験を兼ね備えたパイロットが、複雑な環境や気象条件下でも安定したフライトを実現します。
建物の構造や特性を正確に把握し、臨機応変にコースを調整することで、外壁の異常を一つ残らずチェックします。
最新鋭のドローン(DJI Matrice350)と、赤外線カメラ(H30T)を組み合わせることで、肉眼では見つけにくい微細なひび割れやタイルの浮き、雨漏りリスクを的確に検出でき、早期対策をサポートします。
現場での調査からデータ解析、報告書の作成までを自社社員が担当することが可能。
専門知識を持つ技術スタッフが、撮影した映像や赤外線データを詳細に分析し、的確な診断結果と改善提案をスピーディにお届けします。
2016年に空撮用ドローンを業務に導入し、本格的にドローン事業へ参入。
ドローンの可能性に着目し、2017年に株式会社アクティブガジェットを設立して代表取締役に就任。
さらに自身が代表を務めるドローンレーシングチーム「JAPRADAR（ジャップレーダー）」を発足。同年、自らもドローンレースに初参戦し、競技者としての経験を積む。
2018年にはJAPRADARを本格的なチームとして再編し、日本初の本格的なドローンレースチームを運営を開始。
同年11月に中国・深センで開催された第1回FAI世界ドローンレース選手権では、日本代表チームの団長（チームマネージャー）を務め、チームを率いて世界大会に挑んだ。
翌2019年の第2回世界選手権でも引き続き日本代表チームの団長を務め、2期連続で世界大会の日本チームを指導した。
またこの頃、一般社団法人日本ドローン協会（JDA）埼玉県支部長にも就任し、地域におけるドローンの普及啓発活動にも注力。
その後も事業の幅を広げ、2020年には産業向けドローンの研究開発を目的に株式会社ジャップレーダーインダストリーズを設立し、代表取締役に就任。
2022年には米国バーミングハムで開催されたワールドゲームズ2022において、ドローンレース競技日本代表チームの監督（代表監督）を務めるなど国際的な活躍を見せる。
最近では2024年、大手映像制作会社のHIMAWARIホールディングス傘下で設立されたドローンエンターテインメント企業「VISIONOID株式会社」に執行役員として参画し、エンタメ業界に革新的なドローンソリューションを提供するプロジェクトにも携わっている。
2016年にスカイエステート株式会社（今現在は楽天ドローン）立ち上げメンバー。
ドローン操縦士協会DPAマスターインストラクターをはじめ、国土交通省管理団体であるスカイピーク社のマスターインストラクター兼小型ドローンマスター。
DSJ東京中目黒校（現在DBS東京校）ではスクール受講生の数を日本一まで成長させ、教えた人数は1000人以上。
スクール運営以外での、空撮・外壁調査・測量・太陽光パネル点検・屋根点検、マイクロドローンでの屋根裏点検や地下ピット、火力発電点検や風力発電点検、自動航行による物流運搬の実証実験や災害時の自動航行プログラミングミッションなど、数々の業務をマルチに行うマルチプレイヤーであり、アイディアを形にし、大手企業や中小企業のドローン事業コンサルタントを務め、ドローンスクール「DS東京立川校」や「AZAX DRONE SCHOOL大阪校」のスクールアドバイザーも務める。
自身で運営するオンラインサロン「ドローンジョブズ」や「DRONE FUTURE」では、3000名以上のドローンパイロットが参加。
ドローンパイロット達にドローンでの業務の紹介をし、業界を盛り上げている。
社内に5名の有資格者が在籍
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